「借金の減額手続きに興味はあるけど、難しそうだし面倒そうだし、何から始めたらいいか分からないな〜」と考えてる方に、もってこい！
借金どうにかしたいけど、なかなか動けずにいる…というキミに捧げる！
とにかくカンタンに基本のキだけ、知りたいみんなのためのページだよ。
減額手続きをするかしないかの判断材料になるのはもちろん、弁護士さんなどの専門家に減額手続きを依頼する前にも、このページをチェックしておけば予習になるはず〜◎
このページを読んだだけでも、借金解決に向けて一歩進んだ！ということで自分を褒めてあげてね。
—このページの読み方—
1. ザ〜っとこのページを読む
2. もうちょっと知りたいところは青色の文字からページに飛んでチェック！
3. 自分を褒める
債務整理の種類
1.任意整理：将来支払う利息分を減額し、残りを3~5年で分割返済
2.個人再生：借金を５分の１程度まで減額し、残りを3年で返済
3.自己破産：自分の財産を処分し、借金金額を０に
4.特定調停：話し合いで月々の返済額を抑え、支払いをラクにする
自分にあった債務整理が知りた〜い！
債務整理にはざっと４つ種類があるのは分かったけど
実際どれが自分にあってるのか知りたい人はこの診断を試してみてね。
債務整理って、実際いくらかかるの？
債務整理はそれぞれでかかる費用も手続き内容も違うんだ。
お金ないと債務整理できない…？
「債務整理を考えているけどお金がない…」と悩んでいるなら、
これから紹介する４つの方法を参考にしてみてね。
１：法テラスの利用
法テラスを介して弁護士を依頼すると一般相場の３分の１程度の費用で依頼できるよ！
また、毎月5,000円からの分割払いができるのも嬉しいポイント。
２：司法書士に依頼する
司法書士に依頼することで、費用を抑えることができるよ。
司法書士への依頼は書類作成代理人の範囲となるから、費用相場が安くなるみたい。
３：分割払いを利用する
一般的な弁護士事務所でも、分割払いに対応しているよ。
債務整理はそもそも、手元にお金がない人が利用することが多いので、分割払いに対応してくれる事務所はたくさんあるよ。
４：支払いをストップする
弁護士や司法書士に債務整理を依頼すると、債権者への支払いを一旦ストップすることができるよ。
さ
債務整理って、どのくらい時間かかりそ？
債務整理の方法によって、手続きの内容や期間はそれぞれ変わってくるよ！
目安として、各債務整理の手続き完了には、任意整理は3～6カ月、個人再生の場合は1年以上、自己破産だと半年から1年ほどの期間が必要なんだって。
▶︎債務整理にかかる時間や、手続きの流れをチェックしておきたい！
債務整理、準備するものリスト！
自分は「この債務整理が自分には最適！」と思ったけど、専門家に相談した場合では、また違った答えにたどり着くことも。
自分に合った債務整理の方法が分からないという場合には、まず弁護士や司法書士などの専門家に相談するのがおすすめ。
債務者が何社と取引があってどのくらい借金をしているのか、過去に完済した借金はあるか、収入はいくらか、資産はどのくらいか、といったようなさまざまな情報をもとにどんな債務整理が向いているのかアドバイスしてくれるよ。
相談時には、以下のような書類を準備しておくと◎。
また相談までは無料でやってくれるところがほとんどなので安心してね！
- 身分証明書（免許証など）
- 借入や返済に使用している口座の通帳
- 借金の残高が分かる物（利用明細書など）
- すべての貸金業者との取引契約書
- すべての金融会社のキャッシングカード・クレジットカード
- 収入証明書（給与明細書や源泉徴収票）
- 資産関係の書類（不動産、保険、退職金の額の分かる職務規定など）
- 過去に取引のあった貸金業者やヤミ金の一覧
▶︎債務整理の準備って？
上記はどの債務整理がいいか分からない人向けの準備リストだけど、
債務整理の方法ごとに準備するものが変わってくるから、
もう少し詳しく知りたい人は見てみてね〜！
終わりに
ここまで読んでみたあなた、本当えらい！すごい！お疲れ様！
今日はここまででも十分！一息ついてね（^ ^）
もうちょっと頑張れそうなあなたは….
青色のページをチェックするもよし、
減額シミュレーターを使ってみるのも、
簡単に減額手続きの相談ができるからおすすめ！
減額シミュレーターを使ってアドバイスをもらったら、案外、
「債務整理いらずで返済のメドが立った」なんてこともよくある話。
無料で使えるので、今日もうちょっとだけ頑張れそうな人はチェックしてみてね。
